2007年11月15日号 |
||||
(会員制) |
農林抄(論説)(農林抄一覧) |
|
「有機農業推進法成立1年後の政策課題」 | |
NPO法人「民間稲作研究所」代表 稲葉光國 | |
|
焦 点 「米・品横対策の抜本見直しを要求」 |
||||
|
秋季特集 「有機農業推進法施行1年の検証と提言」<2> (季刊特集/有機) |
|||
「第二世紀も有機農業一筋の情熱を貫く」 | |||
全国有機農業推進協議会代表 埼玉県小川町・霜里農場代表 金子美登 |
|||
崩壊に向う農業・農村 わが青春をたたきつけて取り組んだ「有機農業の自給区」 消費者の拡大、地場産業との提携 村が動く 生産者への大きな励まし 日本初「集落全体が有機農業の村」 読み切り |
|||
「自給」と「提携」、消費者の理解を広げる「有機農業公園」づくり | |||
国学院大学経済学部教授 日本有機農業研究会理事 久保田裕子 |
|||
原点からの有機農業 「自給」と「提携」がキーワード 消費者の理解を広げる「有機農業公園」づくりへ 読み切り |
|||
解説&論評「農水省「農地政策の展開方向」」(農業政策) |
|||
「農地賃借『担い手優先』打ち出す」 | |||
週刊農林編集部 | |||
「改革方向」後退で効果不鮮明 諮問会議「一般企業参入促進」求む 「所有」と「利用」分離は維持 合理化法人に面的集積業務付加 農地情報一元化し共用利用 転用規制強化し優良農地確保 「零細分散錯圃」解消できるか 財界は大いなる「不満」 付表・農地政策改革の工程表 読み切り |
|||
解 説「政府・与党『コメ緊急対策』が決定」(農業政策/米麦) |
|||
「価格反転へ44万トン市場隔離」 | |||
週刊農林編集 | |||
07年産米34万トンの買入れ 全農による売れ残り06年産米“相当量”10万トン飼料用処理 年産置き換え可能な微妙な表現 くず米中心に需給ショートか 付表・07年産米の生産調整の取組み状況(9/15現在) 読み切り |
|||
農林水産ニュース&解説( |
|||
経営・構造 農水省と経産省がと協力して「農商工連携」を促進し、地域経済活性化に取組むことで合意(11/6) 米麦・水田 会計検査院が農水省に農作物共済等に国庫負担金を原資とした手持掛金等から多額の余剰が生じないよう求める(10/26) 畜 産 政府が9月までのバター等の累計輸入量7032dに達し、11月から特別セーフガード発動(10/31) 畑作・果樹 厚生労働省研究班が果物の摂取量が多いグループで循環器疾患のリスクが低いことを明らかにした 農協・経済 農水省の調査によると、農業共済に農家が勝手に加入させられていた不適正な事例が3件明らかに(10/31) 食品・安全 農水省が食品企業にコンプライアンス遵守求める「信頼性向上自主行動計画」策定へ(11/8) 環境・技術 農業生物資源研究所が緑色マメの緑色を保つための遺伝子の同定に成功 林 野 住友林業が世界初の「DNAによる木材個体識別技術」を完成(10/15) 水 産 南極海洋生物資源保存委員会が深海漁業管理のための保存措置で合意(10/22〜11/2) |
|||