2007年4月15日号 |
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農林抄(論説)(農林抄一覧) |
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「養豚協会が麹菌利用した飼養に取組み」 | |
日本養豚協会常務理事 伊藤政美 | |
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焦 点 「『21世紀新農政07』決まる」 |
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春季特集「自給飼料の研究第2弾『エコフィード』」<2> (季刊特集/畜産) |
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「エコフィードの推進状況と今後の展開方向」<最終回> | |
農林水産省畜産振興課需給対策室長 山本徹弥 | |
これまでの取組状況 平成19年度の行動計画 支援措置 付表・飼料自給率向上に向けた平成19年度行動計画(工程表) おわり |
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「食品残さの飼料化の課題と今後の展開方向」<1> | |
宮崎大学農学部教授 入江正和 | |
不安定な食料供給 飼料自給率向上対策 何故食品残さは飼料として使われなくなったか つづく |
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「需給接合システムの課題と展開方向」 | |
三重大学人文学部社会科学科助教授 森 久綱 | |
はじめに 食品残さ飼料化推進行動計画 需給接合システムにおける課題 需給接合システムからみた 今後の展開方向 付表・食品残さの飼料化推進行動計画の概要 読み切り |
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解 説「米作・水田農業の構造的危機状況と趨勢」 (農業政策/米・麦) |
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「2050年に転作田が稲作付面積上回り逆転」 | |
週刊農林編集部 | |
米の消費量の推移と趨勢 米生産500万tまで減少、減反率5〜7割に 米の生産量・稲作付け面積・転作必要面積の予測 米消費量一人60kg、総需要量700万t割れ 需要減のインパクト 競争力低下で食い止められるか 自給率40%割れ 読み切り |
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農林水産ニュース&解説 |
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畑作・果樹 蚕糸業あり方検討会が今後の蚕糸業振興対策について「川上・川下提携システム」の構築を求める最終報告書(3/29) 畜 産 農水省が鶏卵需給連絡会議ひらき、鶏卵生産指針で価格維持へは2〜4%減産必要と見通す(3/29) 金融・農協 全農が07年度以降の「全農3カ年計画」決定、異例な右肩下がりの収支計画(3/30) 水 産 農水省が漁協改革を推進へ組合員資格審査を厳格化する等を盛り込んだ水協法改正案を国会に提出 林 野 林野庁が「花粉発生源対策プロジェクトチーム」設置。花粉発生源森林を特定し、樹種転換図る(4/6) |
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