2005年9月25日号 |
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農林抄 (論説/衆院選結果と農協改革への提言) |
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「トップが腹を括って決断すれば」 | |
農業評論家 土門 剛 | |
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焦 点 「川辺川ダム計画の収用申請取り下げ」 |
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夏季特集 「農村元気げんき戦略<5>」〜農村地域再生・活性化の研究〜(季刊特集) |
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「中山間地域対策と投資論的視座」<3> | ||||
茨城大学地域環境科学科長・大学院同専攻長(教授) 柏 雅之 | ||||
中山間地域対策における投資的視座 公的投資対象としての地域マネジメント主体 投資対象にふさわしい地域マネジメント主体をどう考えるか 最終回 |
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「都市農村交流による経済活性化の戦略と主体」<2> | ||||
京都府立大学大学院農学研究科教授 宮崎 猛 | ||||
農村地域再生・活性化の戦略と主体 都市農村交流産業と地域経営体 集落営農を兼営する地域経営体が農村社会を維持できる 付表1・美山町と京都府の経済成長率の推移 付表2・北集落における有限会社かやぶきの里の組織図 最終回 |
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トピックス 「鳥インフルエンザ新防疫対応で生産者が反論」 (畜産/食品・健康) |
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「茨城集団発生で予防ワクチン求める」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
ウインドレス鶏舎は安全か ワクチンの有効性と安全性 DIVAシステムを提案 「エライザ」による検査実施を 読み切り |
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解 説 「有機学会が『有機農業推進法』試案」 (有機農業) |
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「推進計画に普及率拡大目標設定」 | ||||
〜収入補填に「直接支払制度」創設〜 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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読み切り | ||||
概 説 「有機畜産物JAS規格」<4> (畜産/有機農業) |
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「JAS調査会が有機畜産物JAS3規格決める」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
購入飼料でも有機畜産可能 5年間特例で慣行飼料混入認める 有機畜産物の生産・加工イメージ [概説項目] 有機畜産物JAS規格/有機飼料JAS規格/有機加工品JAS規格 最終回 |
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農林水産トップニュース&解説 |
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総 合 日タイEPA交渉が大筋合意、骨なし鶏肉関税3割下げ8.5%に(9/1) 米穀・水田 日タイEPA交渉が 食品・安全 川島隆太・東北大学未来科学技術研究センター教授と大阪ガスが料理が脳を元気にする効果を世界ではじめて実証) 畜 産 食品安全委員会プリオン専門調査会が米国・カナダ産牛肉の輸入再開リスク評価の「たたき台」提示(9/12) 金融・農協 04事業年度末の農協系統金融機関のリスク管理債権が3430億円減の2兆2230億円と減少 林 野 国有林野事業04年度決算は土地売払増で27億円収入超過、新規借入金ゼロ、累積債務増止まる(9/12) 水 産 原油価格の高騰で漁船漁業経営に深刻な影響が出ていることから水産庁が緊急支援対策講じる |
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