2004年2月15日号 |
||||
|
農林抄 (論説/米国産食肉の輸入解禁条件を論じる) |
|
「米国産牛肉は安全・安心が保証されていない」 | |
農政ジャーナリスト 横田哲治 | |
|
焦 点 「米国がBSE調査打ち切り」 |
||||
|
新春特集 「資源循環・環境創造型バイオマス戦略の構築と展開」<4> |
||||||
〜バイオマス・プラスチック利活用技術開発の成果と展望〜 | ||||||
「バイオマス由来プラスティックの技術開発と取組みの現状及び今後の展望・展開」<2> | ||||||
生分解性プラスチック研究会事務局長 大島一史 (季刊特集) | ||||||
バイオマス・ニッポン総合戦略とグリーンプラ 実用化銘柄と用途の多様化 (1)実用化銘柄 (2)用途の多様化 付表・グリーンプラ:国・自治体・国家事業による実用化に向けた支援 つづく |
||||||
〜資源循環・環境創造型地域づくりモデル〜 | ||||||
「バイオマスを活かしたまちづくり」<2> | ||||||
滋賀県新旭町環境課主事 阿部能英 (季刊特集) | ||||||
はじめに 環境関連の取組み概要 菜の花プロジェクト ・琵琶湖保全から始まった食用廃油回収 ・ひろがる菜の花畑 ・波及効果 ・問題点 つづく |
||||||
トピックス 「食の安全を考える」 |
||||||
「人畜共通抗生物質の使用制限を」 (畜産政策/食品安全・食品表示) | ||||||
〜医療現場で問題の耐性菌VRE〜 | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
|
||||||
読み切り | ||||||
概 説 「企画部会で新基本計画の本格的議論開始」 |
||||||
「10年後の目指すべき将来像明示へ」 (農業・環境政策/食料・農業・農村基本法関連) | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
|
||||||
コラム「プロ農家経営」って何? 論争 | ||||||
読み切り | ||||||
農林水産トップニュース |
||||||
食品・安全 概説・卸売市場制度が大改正<1> 施設は全室温度管理された「閉鎖型」、電子商取引可能に 米麦・水田 1月の自主米相場が1620円安とほぼ全面安に。高値による売上げ不振と過剰な在庫積み増しが原因 畑作・果樹 異なる農薬製品でも有効成分同一なら使用制限にカウント。土壌燻煙と種子消毒は使用期間に含める(2/3) 畜 産 米国のBSE対策の妥当性を調査していた国際調査専門委が「北米牛生産と米国は一体」とみなす報告書(2/5) 金融・農協 全中が営農指導事業体制検討委員会を設置、営農指導事業改革を重点化し改革推進(2/5) 構造・農村 規制改革会議第3次答申で家族農業主義や事前・資格規制を重視した耕作主義見直しを提言 林 野 2004年度税制改正で「山林相続税」軽減へ悲願達成。幼齢立木の評価額がおおむね半分に 水 産 水産庁が「江戸前」復活へ東京湾再生検討委員会を設置、漁業、環境、食文化、親水機能面から探る(2/2) |
||||||