2007年6月15日号 |
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農林抄(論説)(農林抄一覧) |
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「担い手の意向尊重される面的集積組織の制度設計を」 | |
(社)日本農業法人協会常務理事 稲垣照哉 | |
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焦 点 「赤城新農相が緑資源「廃止」明言」 |
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春季特集「自給飼料の研究第2弾『エコフィード』」<5> (季刊特集) |
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「ドイツにおける食品残さ飼料化の政策と展開」<1> | |
名古屋大学農学部生命農学研究科准教授 淡路和則 | |
はじめに 食品残さ飼料化のジレンマ ドイツにおける厨芥類利用の展開 食品加工副産物・余剰品等の飼料化の動向 むすびにかえて つづく |
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「資源循環型社会構築にむけたエコフィードの課題」<2> | |
農研機構・畜産草地研究所機能性飼料研究チーム長 川島知之 | |
多様な飼料化の事例 ・乾燥法の取組事例 ・サイレージ法の取組事例 ・リキッドフィーディングの取組事例 つづく |
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「巨大都市・東京における食品残渣飼料化事業」<2> | |
(株)アルフォ城南島飼料化センターセンター長 田波猛志 | |
飼料の安全性確保 飼料の栄養成分と流通 一年間の取り組み実績と課題 おわりに 最終回 |
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解 説「水田農業の農地・利用構造の構造変化と予測」 (農業政策) |
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「50年に水田2割弱減、200万f割れも」 | |
週刊農林編集部 | |
農作物作付延べ面積と耕地利用率の推移及び趨勢 田の耕作放棄地の推移と趨勢 田の利用率91%に低下、耕作放棄地5割弱増 田耕地面積の推移と趨勢 読み切り |
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トピックス「IWC年次会合」(水産) |
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「代表団が“脱退”表明」 | |
週刊農林編集部 | |
反捕鯨国の態度に三行半 沿岸小型捕鯨譲歩しミンク捕獲枠を要求 脱退し新クジラ資源管理国際機関創設か 読み切り |
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農林水産ニュース&解説 |
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総 合 農業法人協会が経営革新による「自立的経営の確立」を基本理念とする「ビジョン」発表 食品・安全 キッコーマンが健康食品の材料に使う「ソイアクト」にガンマ線照射の可能性で自主回収(6/1) 畑作・果樹 <解説> 地球温暖化に対応する農業技術 畜 産 農畜産業振興機構の海外駐在員情報によると、アイオワ州立大が米国エタノール政策よる穀物や畜産物の影響分析 金融・農協 農林中央金庫の06年度経常利益が543億円の3656億円と4年連続で過去最高益を更新(5/29) 林 野 政府の規制改革会議が第1次答申で緑資源機構の事業大幅縮小を提言。しかし、赤城農相が「廃止」を表明 水 産 ロシアが「極東漁業水域のための漁業規則」で活きカニ輸出を禁止か? 情報が錯綜 |
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