2007年5月25日号 |
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農林抄(論説)(農林抄一覧) |
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「表現しなければ「環境支払い」にならない」 | |
農と自然の研究所代表 宇根 豊 | |
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焦 点 「海藻バイオエタノール計画」 |
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春季特集「自給飼料の研究第2弾『エコフィード』」<3> (季刊特集) |
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「食品残さの飼料化の課題と今後の展開方向」<2> | ||||
宮崎大学農学部教授 入江正和 | ||||
食品残さ飼料化行動会議の動き エコフィード利用上の課題と展開方向 つづく |
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「GEN方式残飯養豚技術について」<2> | ||||
源麹研究所代表取締役・霧島高原ビール代表取締役 山元正博 | ||||
これまでの残飯養豚における課題 GEN方式を利用した問題の解決法 河内菌の免疫抵抗力増強効果 羽田空港における試験結果 霧島高原ビールにおける残飯麹養豚 最終回 |
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分析・論評「水田農業の担い手・就農構造の現況と趨勢」 (農業政策/米・麦) |
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「自立的米作経営「構造」は目標割り7万戸弱に」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
構造展望と水田作認定者 水田作認定者7万増も所得500万円以下6割 自立的経営と水田作主業 3ha以上層2.6倍増約14万戸、15年にシェア2割 規模別米作農家の構造変動 担い手の生産調整対応構造 農業法人と集落営農 水田作農業法人903、水田作参入法人53 米作農家の全体構造 図1.米作主位の水田農業経営の推移と2015年推計 図2.作付規模別米作農家の推移 図3.認定農業者の推移 図4.営農類型別の認定状況 読み切り |
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解 説「IPCC報告、農水省地球温暖化・森林吸収源対策推進本部」(農業政策/米・麦/野菜・果樹) |
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「気温上昇2℃へは排出量半減必要」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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農林水産ニュース&解説 |
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食品・安全 農水省が食品安全性リスク管理を優先的に行う有害微生物リスト(7種)を指定 畑作・果樹 08年産春野菜の10a当たり農業所得は施設の冬春ミニトマトが最も高く289万円 畜 産 農水省が配合飼料価格上昇対応生産性向上推進会議を設置、バイオエタノール副産物DDGSの飼料利用へ 金融・農協 JA共済連が「次世代リーダー養成コース」を新設し、7月よりスタート 林 野 林野庁の検討会は木材技術開発目標の骨子でをまとめる 水 産 東京水産振興会が養殖した海藻を原料にバイオエタノールを生産する「オーシャン・サンライズ計画」発表 |
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