2007年3月5日号 |
||||
|
農林抄(論説)(農林抄一覧) |
|
「野草資源を活用する放牧PR大作戦を」 | |
フリージャーナリスト 吉田光宏 | |
|
焦 点 「バイオ燃料生産拡大工程表を首相に報告」 |
||||
|
特 集 「飼料自給戦略の研究」<5> (季刊特集/畜産) |
||||||||||
「飼料自給率の向上に向けた飼料作物品種の開発の現状と展望」<1> | ||||||||||
北海道農業研究センター寒地飼料作物育種研究チーム トウモロコシ育種グループ上席研究員 濃沼圭一 |
||||||||||
はじめに 主な育成品種と有望系統 ・ぱぴりか ・きたちから ・ゆめちから ・ゆめそだち ・ゆめつよし ・タカネスター ・北交66号 ・九交128号 今後の展開方向 つづく |
||||||||||
「西日本における放牧の新たな展開」<2> | ||||||||||
近畿中国四国農業研究センター 粗飼料多給型高品質牛肉研究チーム主任研究員 高橋佳孝 |
||||||||||
草刈りにレンタカウが派遣 注目を集める緩衝地帯の草刈り放牧 森林環境税使って里地里山再生に牛放牧 つづく |
||||||||||
「地域の条件に合った合理的飼料増産の方策」<2> | ||||||||||
〜放牧飼養のメリットと課題〜 | ||||||||||
九州大学大学院農学研究院助教授 福田 晋 | ||||||||||
立地条件に規定される畜産的土地利用 放牧メリットと獣害対策としての有効性 放牧地としての共有地の有効利用 付表・資源循環型畜産の展開フロー図 つづく |
||||||||||
「飼料作付2万ha増加し90万ha台復活へ」 | ||||||||||
〜解説・06年度国産飼料作付実績と07年度行動計画〜 | ||||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||||
根釧限定「ぱぴりか」に期待 作付規模拡大上回る農家減少 飼料作物から大豆、麦への転作顕著 稲発酵粗飼料「08年度作付7500ha」目標 読み切り |
||||||||||
議論と論点「農地制度改革」 (農業政策) |
||||||||||
「株式会社参入に調整ルールを」 | ||||||||||
〜農地政策有識者会議〜 | ||||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||||
|
||||||||||
農地政策の再構築へ検証・検討を勧告 | ||||||||||
〜規制改革会議が第3次答申〜 | ||||||||||
|
||||||||||
農林水産ニュース&解説 |
||||||||||
畜 産 春休み生乳需給緩和で北海道で生乳廃棄の懸念高まる。都府県も余乳増加見通しで処理混乱もを強化 金融・農協 中央防災会議が水産中心被害に激災指定基準を新設。海面養殖被害に県単位の被害指標を設ける(2/27) 林 野 林野庁が天然更新活用へ森林法改正。伐採2年以内の植栽規定を緩和 水 産 水産庁が新たな「海洋水産資源の開発及び利用の合理化を図るための基本方針(案)」をまとめる(2/20) |
||||||||||