2006年5月25日号 |
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農林抄(論説) |
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「米価操作と米産業の衰退」 | |
経済産業研究所上席研究員 山下一仁 | |
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焦 点 「Aコープ3社が国産こだわり宣言」 |
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春季特集 「米政策改革2年の検証と米改革・水田農業振興戦略への提言」<4> (季刊特集) |
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「水田農業振興に新しいビジョンとモデルを」<1> 〜アジェンダ2006の提唱〜 |
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国際食料農業貿易政策協議会理事 東京農業大学客員教授 白岩 宏 |
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新しいビジョン形成の世界的潮流 改革の動機と正当性 つづく |
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「先物市場と現物市場をめぐる諸問題」<2> | ||||||
大阪市立大学経済学研究科教授 松島正博 | ||||||
コメ価格センター取引実績の低調化と取引ルールの再検討 取引ルール見直しの方向 現物市場と先物市場 おわり |
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解検証と提案「米改革・水田農業振興戦略の構築と展開」 (農業政策/米・麦) |
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「米価下落で担経補填率実質9割切る」 〜セーフティネット3対策〜 |
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週刊農林編集部 | ||||||
稲得補填率は5割切り、加入者3割と低調 担経加入者は3f以上農家の5割未満 基準価格3年固定、稲得統合した直接支払いを 2004年産米の稲得補てん金単価 2005年産の担い手経営安定対策の加入状況と基準収入 つづく |
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分析と解説「WTO農業交渉4月末プロセス」 (国際・貿易) |
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「モダリティ確立断念、閣僚会合も見送る」 | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
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農林水産ニュース&解説 |
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食品・安全 エーコープ関東、近畿、九州が農畜産物の取扱いを「国産100%」とする「こだわり宣言」(5/17) 畑作・果樹 エーコープ関東、近畿、九州が農畜産物の取扱いを「国産100%」とする「こだわり宣言」(5/17) 畜 産 農水省が06年度飼料自給率向上行動計画を策定。作付前から稲わら仲介・斡旋活動を展開(5/10) 農協・金融 農林中金がJASTEMシステムへ全国のJA・信連移行が完了したと発表、全国共通のサービス提供(5/8) 林 野 岡山県備前市が全国初のケースとなる市民ファンドによる自然エネルギー熱供給サービス事業を展開 水 産 農水省の水産基本計画意識調査で、人材確保が最も遅れていることが明らかに |
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