2006年2月25日号 |
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農林抄(論説) |
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「豪雪地帯から雪害メッセージ」 | |
長野県栄村村長、全国山村振興連盟副会長 高橋彦芳 | |
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焦 点 「脊柱混入問題で米国が報告書」 |
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新春特集 「大豆自給戦略の研究」<5> (季刊特集) |
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「たかが大豆トラストされどトラスト」 | ||||||
(茨城県南農民組合事務局長 小林恭子 | ||||||
大豆トラストってたのしいね 街の活性化にも一役 遺伝子組み換え作物を拒否する運動へと発展 もっと農業を大切にする政策を! 読み切り |
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「大豆本格生産・販売に向けた経営戦略」 | ||||||
(有)オジマスカイサービス代表取締役 山内孝彦 | ||||||
会社設立の経緯 経営の理念 経営の概要 通年就労体制の確立 米、大豆の販売 労働力の確保 表1・水稲、大豆の単収の推移 表2・作業受託面積の推移 読み切り |
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シリーズ「21世紀農業技術開発戦略の研究」 (米・麦/健康) |
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「不老長寿CoQ10含有米を開発」 | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
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CoQ10大ブレイク、400億円市場に 米消費拡大の起爆剤として期待 サプリ、化粧品原料向け新産業創出も 数年内に1日必要量含有米開発めざす 図・稲形質転換用ベクターの構造 図・植物遺伝子を組み替える方法 図・日本晴(上図)の形質転換でCoQ10の蓄積が確認 読み切り |
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検証と提案「新米需給調整システム移行条件」<下> (農業政策) |
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「収入変動緩和へ所得保証、最低価格設定を」 | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
農林水産ニュース&解説 |
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米 穀 農水省検討会で07年から新たな米需給調整システム移行の議論で検証作業でJAグループと地方自治体にズレ(2/3) 食品・安全 04年度のダイオキシン類摂取量調査で食品の種類、産地間で摂取量には約1.1〜6.2倍の差 畑作・果樹 05年産大豆の収穫量が39%増の22万6400d。集荷見込みは下方修正の14万3800d 畜 産 農水省が畜産飼料自給率向上に関わる関係会議を相次いでひらく。増産行動計画を検証 金融・農協 全農が2月1日付で機構の一部変更を行い、「全農改革推進本部委員会」を設置(2/13) 林 野 政府が「京都メカニズム」の活用に向けて関係法案を改正、CO2約1億d相当を海外からクレジット取得(2/10) 水 産 磯焼け対策全国会議が磯焼け回復は「ウニ(ガンガゼ)の除去」が有効であることを確認(2/13〜14) |
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農林水産省 農水省