2005年10月25日号 |
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農林抄 (論説) |
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「農地・用水等の資源保全施策を巡って」 | |
茨城大学大学院専攻長・教授 柏 雅之 | |
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焦 点 「英科学誌に鳥インフル重要論文」 |
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秋季特集 「日本型直接支払いと新米需給システムへの提言」<3> (季刊特集) |
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「担い手の多様性と政策支援の考え方」<2> | ||||||||
九州大学農学研究院教授・コーネル大学教授 鈴木宣弘 | ||||||||
稲作農家が何を不安視しているか―「岩盤」への高い関心 欧米の政策の再検討 財政負担の検証―「ゲタ」「ナラシ」「岩盤」1万2000円 地方自治体の裁量権拡大の有効性 まとめ 最終回 |
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「ある門外漢の農政改革試案」<2> | ||||||||
経済産業研究所上席研究員・元農林水産省ガット室長 山下一仁 | ||||||||
農業の担い手とは誰なのか? 誰のための担い手なのか? 一般国民・公衆にとっての「農業の担い手」 農地は集落で、農業は担い手で 具体的な制度の試案 本格的な農政改革を つづく |
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特 集 農林漁業史発掘「中国で稲籾出土」 (稲作・麦) |
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「稲作起源1万2000年前に遡るか」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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トピックス「自然循環型農業の進展」 (農業・環境境政策) |
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「滋賀県直接支払いで『環境こだわり』面積劇的増加」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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解 説「新・基本計画に向けたJAグループ政策提案」 (基本計画) |
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「受託組織など多様な担い手対象を」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
米価下落に最低所得対策も 誰作業受託組織など営農組織を対象に 全作業受託面積や裏作麦作付面積を経営規模にカウント 読み切り |
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農林水産トップニュース&解説 |
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食品・安全 容器リサイクル法改正に業界反発、ライフが不平等法として国提訴。経団連が対案示す 畑作・果樹 栃木県が梨「盛土式根圏制御栽培法」を開発。収量は慣行の2倍以上、植付から収穫までを半分に短縮 畜 産 英科学誌ネイチャーにスペイン風邪は鳥インフルエンザが原因、H5N1型はヒト直接感染遺伝子もつとの論文 金融・農協 農水省が全農に7度目の業務改善命令、子会社の管理体制の強化、事業の検証など4項目(10/13) 林 野 森林総研が森林浴における抗がん効果の向上とリラクゼーション効果世界で初めて科学的に証明(10/13) 水 産 水総研がクロマグロ人工種苗の大量生産を高度化。ウイルス性神経壊死症防止と飼育初期の大量減耗防止に成功(10/6) |
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