2004年5月15日号 |
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農林抄 (論説/森林・林業白書の論評) |
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「森組改革で国産材需要拡大を」 | |
(株)富士通総研経済研究所主任研究員 梶山恵司 | |
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焦 点 「牛肉輸入再開に向け作業部会設置」 |
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特 集 「2003年度 森林・林業白書」 (林野) |
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「国民主体で創造する『木の文化』」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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POINT解説 | ||||
建築士の木造理解重要 地場工務店の支援を 遅れる国産材工場再編 木材輸出ビジネスに活路 ボランティア情報一元化を 読み切り |
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2003年 畜産物生産費 | ||||
連 載 「アメリカ牛肉の飼養実態に鋭いメス」 (畜産) |
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「アメリカ産牛肉は安心・安全が保証されているか」<2> | ||||
農政ジャーナリスト 横田哲治 | ||||
遅豚や鶏に肉骨粉給餌認める米国 OIE国際基準無視した輸入再開は世界に衝撃 ホルモン剤残留検査体制も疑わしい 残留ホルモンで女性特有疾病誘発も つづく |
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トピックス 「経済同友会が農政提言」(農業政策/環境政策・食料・農業・農村基本法関連) |
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「耕作者主義限界、農地法改正を」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
イノベーションで競争力ある強い農業に 経団連はLLCの農業法人化を提言 ※LLCは、農業法人と株式会社の中間形態で、企業が資本やノウハウを提供し、 経営は農業法人が行うアグリベンチャービジネス 読み切り |
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農林水産ニュース&解説 |
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食品・安全 農水省がネットなど通信販売をJAS法に基づく表示制度に対象にする考え示す(4/16) 米麦・水田 農水省がまとめた2002年の環境保全型稲作経営で有機米農業所得が慣行農業所得を8割上回る 畑作・果樹 全農の調査によると、農業体験で野菜摂取量が増加することが明らかに 畜 産 OIEがBSE国際基準改正案が明らかに。貿易振興の色彩強いと政府、専門家、消費者が批判(4/22) 金融・農協 農水省が農林漁業・食品産業金融のあり方で見直しに着手。年内に最終報告まとめる予定(4/27) 構造・農村 農水省が農地のバラ転用防止で農地転用許可制度と農業振興地域制度の運用化の適正を都道府県に通知 林 野 二酸化炭素排出量・吸収源取引を行なうグリーン・トレード制度導入を目指していた埼玉県が断念(4/20) 水 産 水産庁、林野庁、国交省が共同研究していた森・川・海のつながり解明は解析手法未確立で判らず(4/27) |
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