2003年11月15日号
 

  

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農林抄 (論説/農協系統経済事業改革への提言)
 
   「マーケット原理で『よい農協』になれ」
       農業評論家 土門 剛
 
 全農こそ経済事業改革の現実を阻む現況だ。これは筆者の考え方である。その論拠は、全農が系列の製造部門を国内に多く抱えていて、安くて品質の良い資材をグローバルに調達できない組織になってしまったことだ。良品を生産するためには生産資材は「黒猫でも白ネコでも」と割り切るしかない。関連の製造部門を含めた全欧本体の思い切ったリストラが求められる理由はここにある。・・・



特 集 「森林・林業再生に向けた森林吸収源政策改革」<4>  森林・林業
 
   「地球温暖化問題と森林との関係を考える」<2>
       信州大学農学部教授 小池正雄
 
      森林管理労働者の定着条件構築を
      ボランティアにも技能研修必要
 
     最終回
 
   「説明責任果たす森林管理組織育成を」
       速水林業代表・日本林業経営者協会副会長 速水 亨
 
      最近の林業経営
      林野庁の炭素吸収方針
      民有林に求めるべき森林対策
 
     読み切り
 
 
情 勢 「FTA交渉で強硬姿勢貫くメキシコの養豚事情」  (国際・貿易畜産関連
                                
   「貿易自由化で構造改革遂げる」
       週刊農林編集部
 
      台湾口蹄疫契機に対日輸出急増
      貿易自由化で構造改革が急進
      メキシコの豚肉生産システム
      対日輸出拠点「ソノラ州」
      輸出余力は小さい?
 
     読み切り
 
トピックス 「バイオマスエネルギーの展望」         バイオマス
 
   「エタノール3%ガソリン本格導入へ」
       週刊農林編集部
 
       10%混合で二酸化炭素削減効果0.5〜1.0%
       国内エタノール資源潜在自給率は140%
       各国の実情

     
読み切り
 

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