2008年4月15日号 |
||||
|
農林抄(論説)(農林抄一覧) |
||||
「放牧酪農が日本酪農を救う」 | ||||
酪農学園大学教授 荒木和秋 | ||||
|
焦 点 「バイオ燃料1リットル40円計画」 |
||||
|
春季特集「遺伝子組換え農作物研究の展開」<2> (季刊特集) |
|
「遺伝子組換え(GM)作物と国際アグリビジネスをめぐる状況」<1> | |
宮城大学食産業学部教授 三石誠司 | |
世界の穀物需給状況とGM作物栽培状況 10年間で生産量を5倍にすることが可能か? つづく |
|
「病害抵抗性遺伝子組換え農作物の研究開発動向」<1> | |
作物研究所稲遺伝子技術研究チーム長 大島正弘 | |
資源研でいもち病の軽減を確認 NPR遺伝子で病原菌侵入抑制 組換えでコートタンパク質生産 つづく |
|
解 説「農水省知的財産戦略本部『地域ブランド化基本戦略』」 (政策) |
|
「地域の創意工夫が育てる『地域ブランド』」 | |
地域ブランド確立への13課題 期待膨らむ「地域活性化効果」 地域ブランドが目指す姿 力がある「地域ブランド」確立 農林水産物・地域食品における地域ブランド化のプロセス 読み切り |
|
解 説「海外食料需給レポート2007」<2・コーン> (政策) |
|
「過去最大級のコーン生産量」 | |
8・9%増の7億6670万トン 08年度は大豆作転換目立ち作付8%減 付表・世界のコーン生産の状況 付表・世界のコーンの期末在庫量(水準)の推移 |
|
トピックス (技術) |
|
「第4次緊プロ11機種を開発」 | |
売れる農機づくりめざす 開発過程で産地と連携 海外に効率的な供給 |
|
農林水産ニュース&解説 |
|
経営・構造 農水省が農村振興に向けて「都市と農村の協働の推進に関する研究会」を設置(4/1) 米麦・水田 農水省が国と都道府県が把握する水稲の作付面積統計の乖離解消に着手 畜 産 農水省が08年度の飼料自給率向上行動計画で飼料作物作付面積2万f拡大めざす(3/24) 畑作・果樹 農水省がウリミバエ防除放飼に使う新系統種を輸入できるよう法整備 農協・経済 JA共済連が生命・建物分野の保障、および若年世代の死亡・後遺害保障にかかる改訂(4/1) 食品・安全 農水省と経産省が農商工連携88選として選定(4/4) 環境・技術 月桂冠総合研究所がセルロースから直接エタノールを生産する新しい技術を開発 林 野 林野庁が世界遺産登録を目指す小笠原諸島の国有「森林生態系保護地域」として保全管理する総合的指針(3/27) 水 産 水産総合研究センターがカンパチ養成親魚の飼育環境条件制御で従前よりも半年早い採卵に成功 |
|