2007年10月5日号 |
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農林抄(論説)(農林抄一覧) |
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「養殖クロマグロ供給を目指す人工孵化技術の進展」 | |
近畿大学水産研究所大学院准教授 澤田好史 | |
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焦 点 「「戸別所得補償」骨格示す」 |
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資源循環・環境創造型バイオマス戦略
第3弾 夏季特集 「国産バイオ燃料増産の研究」<6> (季刊特集) |
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「日本のエタノール生産拡大の戦略―展望」<3> | ||||
東洋大学経済学部長・教授 服部信司 | ||||
日本の生産拡大戦略 2011年を目処にした生産(実証実験)計画 中長期の技術開発 2010年のバイオ燃料・導入目標と輸入量 必要な税減免 おわり |
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「バイオディーゼルの排気低減技術」<2> | ||||
滋賀県立大学工学部教授 山根浩二 | ||||
ディーゼル微粒子フィルター ディーゼル酸化触媒 セタン価向上剤添加、噴射時期遅延と高圧燃料噴射 排気再循環 おわり |
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解 説「安全・安心な遺伝子組換え技術の進展」<1>(農業技術) |
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「開花せずに受粉するイネを開発」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
いまではEUもGM推進国 急がれる「閉花受粉」技術 他家受粉品種は「無花粉」が鍵 つづく |
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特 集 「2008年度 農林水産主要新規施策の解説」<下> |
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力強い水産業と豊かで活力ある漁村の確立 | ||||
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農林水産ニュース&解説( |
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経営・構造 農水省が5年後に耕作放棄地ゼロをめざし、全国的な取組みをスタート 米麦・水田 農水省が10月〜来年3月までの輸入麦売渡価格を10%引き上げ。国産小麦入札取引も高値推移 畜 産 農水省が全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開き、下期の需給見通しを協議(9/14) 畑作・果樹 農業資材審議会機械化分科会が今後の農業機械開発に向けた提言を中間整理 農協・経済 06年度末の農協系統金融機関のリスク管理債権は1900億円減の1兆5420億円と3年連続で減少 食品・安全 農水省が知的財産戦略本部を開き、「食と農林水産業の地域ブランド協議会」を設立 環境・技術 農業生物資源研究所がジーンターゲッティング活用し、イネ遺伝子のピンポイント改変に世界初の成功 林 野 国有林野事業06年度収入が687億円増の4268億円。支出は647億円増の4202億円で65億円の黒字 水 産 水産庁が国事業主体でEEZ内にあかがれい、ずわいがに保護育成礁整備や21保護育成礁事業を決定(9/3) |
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