2006年11月5日号 |
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農林抄(論説)「新水産基本計画と漁業振興への提言」 |
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「日本人に欠ける魚食の大切さ」 | |
ウーマンズフォーラム魚代表 白石ユリ子 | |
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焦 点 「中山間直接支払いで不正受給2億円」 |
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秋季特集「新たな水産基本計画と漁業振興への提言」<1> (季刊特集) |
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「多様な生態系回復による沿岸漁業振興を」 | ||||||||
鹿児島大学水産学部助教授 佐久間美明 | ||||||||
水産基本計画の概要 水産資源の回復と管理の現状 合意形成は手段であって目的でない 付表・魚介類の生産量の推移 読み切り |
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「水産基本計画の評価と水産物流通改革」 | ||||||||
三重大学大学院生物資源学研究科助教授 常 清秀 | ||||||||
大都市中央卸売市場の卸売業者の生き残り戦略 地域特性活かした産地市場統合を 漁協産地市場は「産直」「宅配」「電子商取引」を構築 市場効率化は社会的コスト削減目的に 読み切り |
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「水産基本計画に欠けているもの」 | ||||||||
〜漁業外国人研修・実習生制度から見えてくるもの〜 | ||||||||
独立行政法人・水産大学校教授 三輪千年 | ||||||||
はじめに 見かけなくなった若い日本人漁師の姿 ―嘆く古老漁師― 外国人雇用の活性化で、日本人の若者に魅力ある職場作り 読み切り |
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トピックス「格差是正へ農水省が農山漁村活性化推進本部設置」 (農業政策) |
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「2050年農村人口3割激減、高齢化率65%に」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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分析と解説「2006年
集落営農実態調査」 |
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「品目横断要件クリア集落3〜5割」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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分析と解説「宮腰農地政策勉強会の検証と課題」<3> (農業政策) |
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「参入阻害は『希望にあった農地がない』」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
農地の効率的利用への新規参入促進 見宮腰前副大臣も参入制限撤廃主張 |
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トピックス「農林中金総合研究所が森林組合改革レポート」 (林野) |
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「多様な組織形成を指向すべき」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
森林組合は多様な組織形態模索を ビジネスモデルを抜本的に見直し 近代的な作業班組織へ改革 団地化コーディネート特化は困難 読み切り |
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農林水産ニュース&解説 |
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畑作・果樹 農水省の植物新品種保護強化検討会が権利侵害に対しより有効で使いやすい制度への見直しで中間報告(10/26) 畜 産 農水省の食肉表示検討会が「和牛」表示は国内で産まれでトレーサビリティ制度等の証明可能なものに限定(10/30) 金融・農協 <解説 第24回JA全国大会決議2> 担い手づくり・支援対策を強化、一定規模以上の担い手に個別事業対応 水 産 水産庁が新たな水産基本計画策定の議論を再開、「ポスト資源回復計画」を導入(10/26) |
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