2006年8月25日号 |
||||
|
農林抄(論説)「新水産基本計画への論評」 |
|
「若者に魅力ある漁業づくり」 | |
東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰 水口憲哉 | |
|
焦 点 「『7月豪雨』農林被害が1千億円突破」 |
||||
|
夏季特集 「園芸福祉で『新たな農業・農村のかたち』を創ろう!!」<3> (季刊特集) |
||||||||
T 園芸福祉の概念及び園芸療法と欧米の取組活動 | ||||||||
「園芸福祉」<2> | ||||||||
東京農業大学前学長・教授 日本園芸福祉普及協会理事長 進士五十八 | ||||||||
人生の目的―ボランティア 趣味の園芸から「農」とまちづくりへ 付表・趣味から社会へ 付表・都市民の「農」とのふれあいメニューいろいろ つづく |
||||||||
「日本における園芸療法導入と展開」<2> | ||||||||
日本園芸療法研修会代表 澤田みどり | ||||||||
園芸療法日本導入の流れ 資格 園芸療法、園芸福祉の定義の整理と協働 日本の園芸療法はどこへ行く? 知識や技術としての園芸療法の活用、社会貢献として活力 これからの園芸療法へ 最終回 |
||||||||
解 説「経営所得安定対策等実施要綱」<1>
(農業政策) |
||||||||
「事業総規模4130億、産地づくり22億円増」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
経緯と事業規模 品横関連予算20億円増1880億円確保 品目横断的経営安定対策の単価水準と予算規模 品質別支払い率3割で品質向上効果限定的 過去実績なしに別途対策支援70億円 付表・経営所得安定対策4対策事業規模 付表・生産条件不利補正対策の支援水準と算定方法 付表・毎年の生産量・品質に基づく交付金における品質区分別単価 つづく |
||||||||
解 説「新たな需給調整システムへの移行の検証に関する検討会」(農業政策) |
||||||||
「新システム移行条件なくも容認」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
|
||||||||
概 説 「新たな野菜経営安定対策」(野菜・果樹) |
||||||||
「担い手確保で産地にインセンティブ」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
安定的・継続的生産者を育成 需給安定へ産地ペナルティ強化 契約取引推進で加工・業務奪還 付表・野菜価格安定制度の産地区分と補てん率 読み切り |
||||||||
解 説「新たな水産基本計画<中間とりまとめ>」(水産) |
||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
水産物需要向上策を論じるべきだ 資源回復魚種は計画的な漁獲を 漁業従事者高齢化率が34% 「収益優先」への経営転換条件 読み切り |
||||||||
農林水産ニュース&解説 |
||||||||
畜 産 農水省の家畜遺伝資源保護検討会が和牛を知的財産として遺伝資源を活用して海外流出を防ぐ政策提案(8/3) 林 野 林野庁が木材輸出戦略検討会、上海市が内装済み住宅販売推奨で可能性広がる大きなチャンス |
||||||||