2006年2月5日号 |
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農林抄(論説) |
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「阪神大震災11周年と食・農・村・林」 | |
お米の勉強会代表 村山日南子 | |
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焦 点 「BSE局長級会合で米国が謝罪」 |
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新春特集 「大豆自給戦略の研究」<3> (季刊特集) |
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「大豆の自給率向上に向けた新品種の開発」 | ||||
農研機構・作物研究所豆類育種研究室長 羽鹿牧太 | ||||
最近育成された新品種とその特徴 新たな情勢に対応した育種の方向 新たな品種育成技術の活用 付表・最近育成された主な品種一覧 読み切り |
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「国産大豆振興戦略への提言」 | ||||
藤澤流通・マーケティング研究所代表 藤澤研二 | ||||
人口減少でコメ消費500万トンへ激減・高齢化は大豆食品の潜在需要高める 品質、コストに対応した支援策を 付図 世帯年齢別の大豆食品の年間購入額 読み切り |
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トピックス「べにふうき緑茶」が人と農を救う (食品・安全) |
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「花粉症軽減効果を科学的に証明」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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6カ月以上服用でアトピー改善 「べにふうき」に3大抑制効果 苦味・渋みを抑え製品化成功 読み切り |
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解 説 「05年農林業センサス/農林業経営体調査」<3> (農業政策) |
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「販売農家から自給的・非農家へ流れ加速」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
65歳未満専業20万戸切り9・5%に縮減 借入7万増の70万f、2割が流動化 借入供給源の8割が自給的・非農家 付表・農家構造の変化の推移/農地構造の変化 |
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農林水産トップニュース&解説 |
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農村・構造 農水省が「農用地等の確保に関する基本指針」を改訂、食料自給率目標達成に向け農地総量の9割農用地区域内農地で確保 食品・安全 厚生労働省研究班が魚食が心筋梗塞症など虚血性心疾患リスクを低減と発表 畑作・果樹 農水省が無人ヘリコプター利用の留意事項の改正案示す。都道府県レベルの協議会の役割を強化(1/18) 畜 産 米国産牛肉に特定危険部位の脊柱の混入で再び全面停止。責任の所在が曖昧で国内では責任のなすりあい(1/20) 金融・農協 05年度上半期の総合JAの事業総利益が0・2%増と10期ぶりに増加。信用事業大幅増が寄与 林 野 政府が違法伐採対策でグリーン購入に合法性、持続可能性が証明された木材証明必要に 水 産 水総研がDNAを標識とした放流ヒラメの追跡手法を開発。8割のヒラメが放流された同一県内で漁獲(1/13) |
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農林水産省 農水省