2005年11月15日号 |
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農林抄(論説) 「新・経営安定対策への提言」 |
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「地方が制度設計可能な環境保全対策を」 | |
滋賀県農政水産部長 橋本俊和 | |
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焦 点 「鳥インフル撲滅へ全世界動く」 |
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秋季特集 「日本型直接支払いと新米需給システムへの提言」<5> (季刊特集) |
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「本格的な農政改革で攻めの交渉を!」 | ||||||||
経済産業研究所上席研究員・元農林水産省ガット室長 山下一仁 | ||||||||
小倉武一の嘆き 虚構の食料自給論 私が構造改革型直接支払いを発想した理由 世界の農政 WTO交渉での段階的後進とその終末 反転攻勢へ 最終回 |
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解説と論評 「経営所得安定対策等大綱」<上> (米・麦・大豆/農業政策) |
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「経営所得安定規模要件は田畑、受託合算で4f以上」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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<解説項目> 受託組織は農地の集積目標以上に緩和 直接支払い水準「生産コスト−販売額」 「基準期間−当該年」収入差額を9割補填 付表1・経営所得安定対策等大綱のフレーム 付表2・生産条件格差是正対策の交付額算定方法 つづく |
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トピックス「横田哲治のINFORMATION」 |
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「天然魚より安心な養殖魚」〜ノルウェ〜 | ||||||||
農政ジャーナリスト 横田哲治 | ||||||||
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トピックス |
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「集荷円滑化対策24県36地帯で初発動」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
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概 説 「今後の麦政策」 (米・麦・大豆/農業政策) |
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「品目横断対策対応で一大改革」 | ||||||||
週刊農林編集部 | ||||||||
麦作経営安定資金、政府無制限買入は廃止 外国産麦売渡しにSBS方式導入 コストプール方式維持するが、マークアップ水準は見直し 読み切り |
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農林水産トップニュース&解説 |
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米作・水田 10月15日現在の水稲作況指数101、予想収穫量は4万2000d増の906万3000トン(10/25) 畑作・果樹 大豆情報委が05年産大豆集荷見込み量が平年並みの16万4100d(前年比68%増)に回復と見通す(11/7) 畜 産 Jミルクが05年度の生乳・乳製品需給見通しで乳製品向けが限度数量12万トン超過。中酪が06年度計画生産を抑制 金融・農協 全中が内部監査規範「JA内部監査基準」を制定、内部監査の基本姿勢と実務を定める(11/10) 林 野 林野庁が林業公社を国策としての設立推進を否定し、既往債務は「都道府県処理」の姿勢を鮮明(10/21) 水 産 06年TAC決まる。資源動向が良好なマアジは8万トン増、サバ類は2万8000d増。サンマは業界配慮で前年並み維持(11/7) |
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農林水産省 農水省