2004年10月25日号 |
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農林抄 (論説/食料・農業・農村基本計画への提言) |
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「環境創造型農業重点推進を」 | |
神戸大学元教授・兵庫農漁村社会研究所代表 保田 茂 | |
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焦 点 「BSE検査は21カ月齢以上で諮問」 |
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歴史探究「農林漁業史発掘」 (その他) |
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「韓国の水田稲作開始は紀元前11世紀」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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論評&提言 「自然循環・環境創造型農業振興戦略の研究」 (季刊特集) |
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「自然環境とは何なのだろうか 〜遅々として進まない環境支払い〜」 | ||||
農と自然の研究所代表 宇根 豊 | ||||
「迫力に欠ける農業環境政策」 | ||||
農林中金総合研究所常務取締役 蔦谷栄一 | ||||
「農業環境政策をグローバリズム推進の隠れ蓑にしてはいけない」 | ||||
茨城大学農学部教授 中島紀一 | ||||
農林水産ニュース&解説 |
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総 合 農水省が企画部会に食品産業の競争力に向けた対応方向を示す。地域ブランド確立へ(10/8) 食品・安全 「油包んで体外排出」ダイエット食品は効果なし。厚労省が健康増進法違反で対応求める(10/13) 米穀・水田 04年度第1回新品種命名登録にさめても美味しい「イクヒカリ」、発酵粗飼料用「ニシアオバ」など 畑作・果樹 農水省農業資材問題検が資材費低減行動計画の再改定を求める報告書(10/8) 畜 産 農水省と厚労省が食品安全委員会に「BSE検査を21カ月以上」を諮問(10/15) 金融・農協 全中によると、9月末現在にマスタープラン策定した県域は8割、年内にほぼ終了の見通し 構造・農村 農水省によると、3割強の食品企業が農業参入の意向。直接参入は6%、農業生産法人出資が1割 林 野 国土緑化推進機構が森林浴効果による生理機能を解明、森林セラピー基地を来年早期に導入(10/19) 水 産 ワシントン条約締約国会議で日本提案のミンククジラ附属書ダウンリストを否決(10/2〜14) |
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