2004年9月5日号 |
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農林抄 (論説/新基本計画中間論点整理への提言) |
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「有機農業への環境支払いを」 | |
九州大学大学院教授 横川 洋 | |
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焦 点 「諌早湾干拓工事差し止め」 |
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夏季特集 「食料自給戦略の研究」<4> (季刊特集) |
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「株式会社の農地取得は社会的貢献に終わるか」<2> | ||||||
〜農地転用で企業に農地開放を〜 | ||||||
拓殖大学教授・元国民経済研究協会理事長 叶 芳和 | ||||||
優れた農業経営者は借地志向 アメリカも借地農業 資本力ではなく、頭脳労働が決め手 農村のサービス化に向けた農地転用 テリトリー意識を捨てよ 付表・米国の自・小作農別農家の推移 つづく |
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解説と論評 「新たな基本計画に向けた中間論点整理」 |
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「内外価格差を直接払い、減収分は補填」 (基本法・基本計画) | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
第1ステップは品目別直接支払を 利用本位体系に農地法1条改正のとき 環境創造型へ農業構造改革加速を ・担い手政策のあり方 ・品目横断的政策の確立 ・農地制度のあり方 ・農業環境・資源保全政策の確立 読み切り |
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連 載 「横田哲治のINFORMATION」 |
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「高齢者が支える中間ビジネス」 | ||||||
〜「小川の庄」の活性化戦略<上>〜 | ||||||
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農林水産ニュース&解説 |
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総 合 <WTO農業交渉枠組み合意> <下> 輸出型途上国優位の輸出ルールに。G20と戦略的共闘で上限関税阻止を 食品・安全 農水省によると、2003年食品業界のトレーサビリティ浸潤度は20%程度、2〜3年で本格普及へ 米麦・水田 麦施策検討小委員会が中間論点整理。麦経を品目横断対策へ見直し。市場機能発揮に当初は品目別を 畑作・果樹 野菜政策研究会が今後の野菜政策の基本方向示す。国産シェア奪還へ加工・業務用対応型産地育成へ(8/25) 畜 産 畜産企画部会が酪肉近代化方針見直しで担い手対象条件に「飼養頭数規模」導入の考え示す(8/9) 金融・農協 社会保障審議会部会が介護保険制度見直しで意見書。介護予防サービス新設。障害者福祉との統合は先送り 構造・農村 離農世帯調査で、離農者農地の4割が放置されていることが明らかに。とくに農業用施設は7割が放置 林 野 地球温暖化対策税制専門委員会が温暖課税は「上流課税」の方針鮮明にした報告まとめる(8/30) 水 産 激減するアサリ資源回復へ水研センターらが稚貝の生態系解明へ3カ年プロジェクト |
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