2004年7月15日号 |
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農林抄 (論説/WTO農業交渉への提言) |
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「WTO農業交渉を考える」 | |
東京農業大学客員教授 白岩 宏 | |
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焦 点 「農林業の機能評価額は37兆円」 |
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企 画 「わが県農林業・農林政を語る」<1> (政策) |
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「21世紀は農林水産業の時代」 | ||||||
全国知事会長・岐阜県知事 梶原 拓 | ||||||
岐阜県民食料確保計画の策定 安全・安心・健康な農林水産物の提供 海外の食料産地との独自の連携 消費者ニーズに応えた市場展開〜地産地消・地産外消〜 都市と農山村の交流促進 森林・山村の活性化 読み切り |
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短期連載 「森林組合改革への提言」<2> |
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「民有林整備主体へ業務転換を」 (森林・林業) | ||||||
(株)富士通総研経済研究所主任研究員 梶山恵司 | ||||||
はじめに 林業の前提は安定供給体制 真の改革実現に向けて 読み切り |
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解説と論評 「地球環境時代の新しい林政のあり方」<下> |
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「長伐期化誘導へ直接支払導入を」 (森林・林業) | ||||||
週刊農林編集部 | ||||||
現状の木造率を死守せよ 補助金行政は行き詰まり 真クレジット化、ファンド導入を |
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読み切り | ||||||
トピックス 「横田哲治のINFORMATION」 (畜産) |
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「日本向けに黒毛和牛を放牧」 〜オーストラリア牛肉産地を歩く<下>〜 |
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農政ジャーナリスト 横田哲治 | ||||||
農林水産ニュース&解説 |
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総 合 日本農業法人協会が基本計画反映に向け「農業法人が考える21世紀のあるべき日本農業ビジョン」発表(6/17) 食品・安全 農林水産先端技術産業振興センターがバイテク展望、「基本計画には研究開発目標を掲げよ」(6/29) 米麦・水田 農林水産物輸出戦略の構築と展開<6> 島根のJA西いわみ<下> 「台湾で特栽米が高関心」 畑作・果樹 果樹部会小委員会が中間論点整理で具体的戦略目標示す産地構造改革計画策定する方針示す(7/7) 畜 産 BSE日米専門家会合で日本側専門家がBSE検査の検出限界に言及。BSE全頭検査見直しを農水省否定(6/28〜30) 金融・農協 農林漁業金融公庫の2003年度融資実績でスーパーL抜いて林業経営安定資金がトップに 構造・農村 都道府県が中山間直接支払の市町村取組み評価をまとめる。今後10年間の「集落将来ビジョン必要」 林 野 京都府が治山・林道事業に使用するコンクリート型枠を「府内産スギ間伐合板」に全面切り替え(6/23) 水 産 FAO漁獲能力およびIUU政府間技術会合が中部太平洋資源保護へ漁獲能力拡大防止する緊急行動を採択(6/24〜29) |
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