2009年新春特集号 |
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農林抄 (論説/「食育」から農を応援しよう!) |
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「食育が変える『農』の未来」 | |
農林水産省消費・安全局消費者情報官 浅川京子 |
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焦 点 「研究開発は経済発展の『礎』」 |
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新年特集 「「食育」から農を応援しよう!」<1> (季刊特集) |
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T 実践的「食育」活動の展開 | |||
「食育から日本農業を応援する」<1> | |||
〜イギリスの肥満対策に学ぶ〜 | |||
長崎大学大学院准教授 中村 修 | |||
先が見えない食育活動 「成果」の見えない食育 イギリスの肥満対策に学ぶ つづく |
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「水産版食育「ぎょしょく教育」の実践と地域の連携」<1> | |||
愛媛大学南予水産研究センター教授 若林良和 | |||
「ぎょしょく教育」とは 「ぎょしょく教育」の実践 第7の「ぎょしょく」・「魚織」の重要性 「ぎょしょく教育」推進のための「魚織」:地域協働システム おわりに つづく |
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U 日本農業復活につながる「食育」活動 | |||
「食の大切さと喜びを伝える食育」 | |||
青山学院大学教授 三村優美子 | |||
日本の“食”をめぐる混乱 消費者に失われている“食”の知恵と技 意識変化のもう一つの側面は、 都市生活者の急増である農業と消費者との繋がりを取り戻すために 読み切り |
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V 子どもと一緒に考える「食育」プロジェクト | |||
「なぜ喜多方市小学校農業科がはじまったのか」<1> | |||
喜多方市教育委員会学校教育課課長補佐・指導主事 渡部 裕 | |||
市長の発案 農業高校での聞きとり 地域の特色や子どもたちの特徴 喜多方市小学校農業科の特徴 (1)実施校の取組み (2)行政としての取組み 小学校農業科に込められた願い つづく |
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「とくしまみそ汁プロジェクト」<1> | |||
徳島県阿波市立市場小学校教諭 藤本勇二 | |||
はじめに 実践への手立て (1)交流学習による学習支援 (2)協同作業での授業づくり (3)子どもの関心や理解に応じた指導 小学校教育研究会総合部会に提案し実践 (1)交流学習を仕組む (2)みその仕込みと基本のみそ汁作りから始める (3)み・そムリエになる つづく |
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W 農業界が推進する「食育」の展開 | |||
「子ども達の農業に対する興味と可能性を広げる子どもファーム・ネット」 | |||
全国子どもファーム・ネット推進協議会事務局 伊藤 悟 | |||
中学生に農業の素晴らしさを 農業体験と交流機能 「農」の連続性 読み切り |
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「手作りおにぎり」で育つ「農業・農家の応援団」<1> | |||
農山漁村文化協会常務理事 栗田庄一 | |||
小さなおにぎり、大きな一歩 愛情たっぷりどっしりした子へ 家族でつくろう、おにぎりの日 おにぎりに込められた「ありがとう」 つづく |
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編集室 |
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