2005年2月25日号 |
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農林抄 (論説/食育と食料自給率への論評) |
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「望ましい日本型食生活」 | |
和洋女子大学大学院教授 村田光範 | |
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焦 点 「京都議定書ようやく発効」 |
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新春特集 「21世紀農業技術開発戦略の研究」<5> (季刊特集) |
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「農業経営改革に向けたITの活用」<3> | ||||
〜適正農業規範(GAP)と情報システム〜 | ||||
農業情報学会専務理事兼副会長 農業情報コンサルティング(株)代表取締役 田上隆一 |
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GAPは農産物流通のパスポート GAP管理と情報処理 GAPによる安全確保と流通革新の情報処理 付表・GAPによる安全性確保と流通革新の情報処理 最終回 |
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「グリーンジェネシスと植物工場」<通巻2> | ||||
大阪府立大学大学院農学生命科学研究科教授 日本植物工場学会会長 村瀬治比古 |
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グリーンジェネシス システム制御 E−plant 付表1・エネルギー変換システム 付表2・E−plantシステム 最終回 |
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「売れる米づくりへ高付加価値機械化体系確立」 | ||||
〜研究・技術開発戦略分野別評価〜 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
タンパク40%大豆、1トン超TDN収量飼料稲育成 新「技術展望」は新基本計画に位置づけよ 付表・農業研究分野の主要な成果と達成状況 読み切り |
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トピックス 「全国担い手育成総合支援協議会が設立準備会」 (農業政策/環境政策) |
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「行政・団体一体で担い手確保運動」 | ||||
週刊農林編集部 | ||||
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農林水産ニュース&解説 |
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食品・安全 米国産牛月齢判別委員会が米側が主張する枝肉成熟度「A40」の有効性を容認。統計学が示すリスクは無視(2/8) 米穀・水田 全国米粉普及推進会議が旗揚げ。製パン業界と連携して地産地消運動を展開(2/8) 畑作・果樹 新「果樹農業振興基本方針」骨子案まとまる。競争力向上へ産地計画策定、新規参入者、生産者組織も担い手対象(2/15) 畜 産 05年度生乳計画生産は4%減。脱脂粉乳過剰在庫で危機感で5000トン在庫削減対策に新規着手(2/9) 金融・農協 全中が「経済事業改革基本方針案」まとめる。事業改革5目標を策定し、進捗管理 林 野 地球温暖化防止に向けて「京都議定書」が発効。日本の03年温室効果ガス排出8%増、森林整備も厳しい見通し(2/16) 水 産 政府が水産動物防疫強化で関連法案改正、輸入防疫対小に成魚、観賞用を追加(2/15) |
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