ＮＥＷＳ　　

　　遺伝子組換えイネ野外栽培の実験中止求め反対運動強まる。岩手県が計画短縮、北海道議が反対決議（１２／２５号）
　　産業構造審分科会が商品先物市場改革制度改革でアウトハウス型ＣＨやトランスファ制度導入求める（１２／５号）
　　「農水省が加工食品の原料原産国表示義務対象を大幅拡大、品目指定から品目群指定に（１１／２５号）
　　「食と農の未来と遺伝子組換え農作物」市民会議で消費者団体が安全宣言できない慢性毒性に不安強調（１１／１５号）
　　産業技術総合研究所によると、ダイオキシン１グラム削減するのに設備投資が１億円に上る（１１／５号）
　　所沢ダイオキシン訴訟で最高裁がテレビ朝日勝訴としていた１、２審判決を覆す逆転判決（１０／２５号）
　　農水省がＪＡＳ制度の第三者機関認証制度を見直しへ。ＪＡＳ登録期間を届け出制に転換など（１０／１５号）
　　農水省が０９年度までに卸売手数料を弾力化するなど卸売市場制度改革で検討事項メモまとめる（１０／５号）
　　農水省が食品緊急事態に危機管理センターの機能になう「危機管理対応チーム」を設置（９／２５号）
　　食品の表示に関する共同会議が加工食品の原料原産地表示対象品を拡大の考え示す。加工地強調表示も規制へ（９／５号）
　　農薬製品ラベルの誤表示相次ぐ、農水省調査によると２０社９７剤が使用方法を誤記載（８／２５号）
　　食品総合研究所がオカラ等の農産物残さ原料に耐水性成分分解性素材を開発（８／５号）
　　食品安全委員会が初会合。寺田雅昭・元先端医療振興財団副理事長を委員長に４課２官体制（７／１５号）
　　厚生労働省研究班が味噌汁１日３杯で乳がんの発生率半減すると米国立がん研究所ジャーナルに発表（７／５号）
　　農水省と厚労省が食品表示共同会議ひらき、加工食品の原産地表示義務化する考え（６／２５号）
　　厚労省が水産物の水銀含有調査で、「妊婦がキンメダイ、メカジキを食べるのは週２回」など警告（６／１５号）
　　国民生活審議会が内部告発者保護制度の確立を求める報告書まとめる（６／５号）
　　ユニクロの孫会社エルファールフーズが東京・銀座の松屋銀座に健康野菜「ＳＫＩＰブランド」の常設店設置（５／２５号）
　　食品流通研究会が３〜５年間の準備期間経て卸手数料弾力化を提言。買付集荷も規制緩和へ（５／１５号）
　　有機ＪＡＳ特別栽培の特定農薬使用は「天敵」と同等扱い。７５種の特定農薬候補を除外（４／２５号）
　　京都府立大の北条康司助教授がアスパルテームがＷＨＯ基準の４０００分の１の量で精子障害と発表（４／１５号）
　　食品流通意識調査でコスト削減に取組む業者は５割。包装資材リサイクル対策にも前向き（４／５号）
　　コーデックス特別会合がＧＭ微生物使用食品の評価指針案示す（３／２５号）
　　農水省が「食の安全・安心のための政策大綱」発表。生産資材を包括的に規制へ（３／１５号）
　　農水省が食の安全・安心大綱まとめる。食品表示の適正化やトレーサビリティ導入など信頼確保で方針（３／５号）
　　農水省が「食品の安全・安心のための政策大綱」中間取りまとめを作成。消費・安全局設置へ（２／２５号）
　　全農が八女茶表示違反で農水省に原因究明と業務改善対策等を報告（２／１５号）
　　総務省が農水省と厚労省に食品表示の消費者意識と現実のズレを指摘し、適正な表示徹底を勧告（２／５号）
　　内閣府が食品安全基本法の骨子案を示す。食品安全委設置し施策を健康影響評価（１／１５号）