2003年4月25日号 |
農林抄 (論説/フッ素うがいの小中学校導入への提言) |
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「フッ化ナトリウム液うがいの危険性」 | |
相模原母と子の健康を守る会代表 能勢千鶴子 |
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特 集 「食品安全8法と行政組織改正で食は安全・安心か」<3> (食品安全・食品表示) |
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「消費者団体は消費者問題の『専門家』だ」 | ||||
全国消費者団体連絡会事務局長 神田敏子 | ||||
「食品安全基本法への期待と危惧」 | ||||
遺伝毒性を考える集い代表 亘 昌子 | ||||
「期待されない食品安全基本法」 | ||||
弁護士 中村雅人 | ||||
「食品安全基本法への見解」 | ||||
日本生活協同組合連合会 | ||||
解説&論評 「農協系統経済・営農事業改革の行方」<1> (農協改革) |
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「安心システム10倍300億円めざす」 〜研究会報告、JA全国大会組織協議案、全農3カ年計画〜 |
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週刊農林編集部 | ||||
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国産農産物販売の改革 安心・安全な農産物供給 |
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連 載 「横田哲治のINFORMATION」 |
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「自己完結型稲作をめざして」 〜米改革大綱先取りしたイーストファームみやぎ〜 |
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直売と付加価値化で生き残り 栄養週期栽培米「栄週米」ブランド |
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農林水産トップニュース |
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総 合 ジュネーブで開かれたWTO農業委員会特別会合がモダリティ確立を断念、9月に解決策を模索へ(3/25〜31) 食品・安全 有機JAS特別栽培の特定農薬使用は「天敵」と同等扱い。75種の特定農薬候補を除外(4/16) 米麦・水田 農水省が水田農業ビジョン策定の留意点を通知。集落で「中心的担い手」像の十分議論求める 園芸・果樹 青森県農協中央会がりんご火傷病のWTOパネルで現行措置維持の姿勢堅持を農水省に要請(4/15) 畜 産 国産・輸入稲わらの6割から指導基準値超の砒素検出。稲わら給与は飼料量中の2割以下を指導(4/16) 金融・農協 農業資材店が見る農協の弱点<上> 在庫なし販売が高価格体質を生む。「粗利ミックス」理念導入を 構造・農村 構造改革特区第2次提案の実現に必要な特例措置「構造改革特別区域法改正案」が閣議決定 林 野 富士総研によると、全国の木質系バイオマス平均価格が1キロ2.5円。バイオマス発電は850億円市場へ 水 産 水産物小売価格は生産者価格の2.18〜5.78倍。最大幅はマイワシ、最小幅はスルメイカ |
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