2002年2月15日号 |
農林抄 (論説/中国野菜に対抗する野菜作りへの提言) |
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「確かな野菜を取り戻す道」 | |
農業ジャーナリスト 大野和興 |
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特 集 「米と乳製品の輸出戦略」<4> |
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〜水田農業の発展めざしたコメ輸出戦略〜 | ||||||
「イノベーションとご飯のグローバル戦略」<2> | ||||||
日本大学商学部教授 梅沢昌太郎 (季刊特集) | ||||||
回転寿司がロンドンに進出 日本食の封鎖性 回転寿司のイノベーション ご飯としての輸出 つづく |
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「嗜好的加工品で輸出拡大を」<2> | ||||||
〜有望な健康食品・化粧品 made from Rice〜 | ||||||
三井物産戦略研究所客員研究員 藤澤研二 (季刊特集) | ||||||
36ライスパワー・エキスを商品化 ギャバに着目した商品開発 付表・代表的なライスパワーエキスの効能と商品 おわり |
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〜酪農の発展めざした乳製品輸出戦略〜 | ||||||
「乳製品市場の拡大に向けて」<3> | ||||||
〜土地利用型酪農の可能性〜 | ||||||
東京大学経済学部助教授 矢坂雅充 (季刊特集) | ||||||
高付加価値乳製品製造に転換 特別仕様との組み合わせ重視へ 酪農と稲作との連携 付加価値高い放牧型酪農 おわり |
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特 集 「2002年度 農林水産主要新規施策の解説」<3> (政策の概説) |
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活力ある山村づくり | ||||||
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水産資源の適正管理と漁業経営安定 | ||||||
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以下次号 | ||||||
農林水産トップニュース |
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総 合 エネルギー基本法が今国会で成立なるか。民間シンク「構想エネルギー戦略会議」が条文の修正で政策提言 金融・農協 全中が経営管理委員会指針まとめる。理事の業務監査で管理委内部に監査委員会設置など(1/17) 構造改善 農水省の田んぼ生きもの調査で、田んぼ周辺に淡水魚の24%が生息。里地里山は絶滅危惧種5割が集中 農産園芸 神奈川県がトマトなど有機質培地での養液中の有機質を光触媒によって浄化・殺菌に成功 畜 産 BSE発生以後、全国で滞留している廃用牛を乳用種4万円、肉用繁殖牛5万円で買い上げへ(1/31) 食品流通 残留農薬検査で、シソやニラなど中国野菜から殺虫剤検出。中国国内では50%の野菜が安全基準値超える 食 糧 食糧庁が生産調整研究会を設置。過半数の委員が選択的減反の導入主張、生産調整権売買取引も(1/18) 林 野 農水省の調査によると、半数の製材工場が「自ら構造改革」を行う必要がとの意識にあることが分かる 水 産 ISCが初の北太平洋でのマグロ類資源評価で「減少傾向にある魚種はない」と評価(1/22〜30) |
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