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焦 点 農業体験は未来の農業者をつくる
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| JA共済連は、α世代(2010年以降に生まれた子ども)の親と小学5年生〜中学3年生のα世代を対象に農業体験等に関する調査を実施した。調査の結果、直近1年以内の農業体験の経験率は56・2%で、2人に1人が農業体験があることが分かった。また、α世代の子どもを持つ親の75・7%が「農業体験をさせたい」と回答しており、子育てにおける農業への期待は大きい。一方で、77・7%の親が「子どもができる農業体験の機会が少ない」と感じている。他方、農業体験したα世代の38・6%が「将来、農業をしてみたい」と回答し、農業体験は将来の仕事として農業を考える子どもが増えることにつながることが明らかになった。 |
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農林抄(論説) 著者リスト
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世界の食料安全保障〈1〉 |
| 東京農業大学名誉教授 板垣啓四郎 |
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| わが国の食料安全保障を考える場合、世界の食料安全保障をめぐる状況と課題を踏まえたグローバルな視点は欠かせない。ともすれば、わが国の食料安全保障をめぐる議論が食料自給率の向上に終始する傾向が強いが、貿易と投資を通じて世界の各地域・諸国との間で食料と農業の相互依存関係が加速的に深まっている現状においては、世界の食料需給の動向と見通しを的確に把握しておくことが不可欠である。・・・続きは本誌で |
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つづく |
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解説 2026年度
農林水産予算 (季刊特集/著者リスト)
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農林水産予算3年連続で増加 |
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農業構造転換集中対策を倍増
JRA積立金から250億円活用
共同利用施設再編は246%増
水産予算は0・9%増にとどまる
農林水産関係予算POINT |
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農業農村整備事業〈公共〉を見直し・拡充
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大区画化の農家負担を軽減 |
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米生産低コスト化の限界めざす
国営かんがい排水事業
国営農用地再編整備事業
国営総合農地防災事業
農業競争力強化農地整備事業
農地・農業用施設災害復旧事業 |
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農林水産関係予算の主な事業〈1〉
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〔農業構造転換集中対策〕
農業農村整備(農地の大区画化等)/共同利用施設の再編集約・合理化/スマート農業技術・新品種の開発、生産性向上に資する農業機械の導入/施設整備、販路拡大等を通じた輸出産地の育成
〔食料の安定供給の確保〕
米穀等安定生産・需要開拓総合対策事業/米穀周年供給・需要拡大支援事業/水田活用の直接支払交付金/コメ新市場開拓等促進事業/水田農業の高収益化の推進〈一部公共〉/小麦・大豆の国産化の推進
〔持続的生産強化対策事業〕
加工・業務用野菜の国産シェア奪還/果樹の生産増大対策/花き支援対策/茶・薬用作物等支援対策/GAP拡大の推進/農作業安全総合対策推進
〔農業生産基盤の強化〕
共同利用施設の整備支援/甘味資源作物生産支援対策/協同農業普及事業交付金/2027年国際園芸博覧会事業費
〔畜産・酪農の生産基盤強化〕
畜産生産力・生産体制強化対策事業/食肉流通構造高度化・輸出拡大総合対策事業/養蜂等振興強化推進
〔安定的な輸入及び備蓄の確保〕
食料等安定輸入体制確立対策事業/野菜種子安定供給対策事業/国際協力の推進/不測時に備えた食料供給体制強化対策
〔生産資材の確保・安定供給〕
肥料の国産化・安定供給/飼料生産基盤に立脚した酪農・肉用牛産地支援/飼料備蓄・増産流通合理化事業
〔食品アクセスの確保〕
合理的な価格の形成/持続可能な食品等流通総合対策事業/食品流通拠点整備の推進/経済的に困窮している者、買物困難者の食品アクセスの確保
〔農林水産物・食品の輸出〕
サプライチェーン連結強化プロジェクト事業/グローバル産地づくり推進事業/食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業/輸出環境整備推進事業/ターゲット国における輸出・海外展開支援体制の確立強化事業/品目団体等輸出力強化支援事業/新市場開拓推進事業/インバウンドによる食関連消費拡大推進事業/食産業の戦略的海外展開支援事業 |
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つづく |
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