2021年3月5日号
 


 

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 焦 点 3月10日は農山漁村女性の日
 
 農林水産省は、女性が農林水産業の重要な担い手として、より一層能力を発揮することを促進するために、毎年3月10日を「農山漁村女性の日」に制定している。全国各地で様々な団体による、農山漁村における女性の活躍推進に向けた「農山漁村女性の日」関連行事が始まっている。農林水産省では、全国の農業女子の新たな出会いとつながりを育む「第5回大農業女子会」を3月4日に、また12日には「未来農業DAYs」を開催する。未来DAYsは、農業の「これまで」を知り、「これから」を創造するための若者の新しい仕掛けを期待する、未来へつなぐ架け橋?となる取組みである。今年はWeb開催となる。
 
 農林抄(論説)
 
   ゲノム編集作物の届出受理に反対
       日本有機農業研究会
 
 日本有機農業研究会、有機農業推進協会、全国有機農業推進協議会の有機農業3団体は2月5日、「ゲノム編集作物・食品」を安全性審査・環境影響評価・表示義務付けなしとした一連の決定に対し、撤回するよう意見書を送付し申し入れました。20年12月11日に、株式会社サナテックシードから申請されたゲノム編集技術応用食品「GABA高蓄積トマト」の届け出を受理しました。・・・続きは本誌で
 
 新年特集 農村文化伝承と農村振興をつなぐ<6>    (季刊特集著者リスト
 
   伝承文化としての農村振興<2>
       熊本大学大学院人文社会科学研究部教授 山下裕作
 
      観光事業への活用を考える
      地域の文化には様々な個性
      工夫と協力の成果の蓄積
      農村文化には多面的機能がある

     
おわり
 
 スマート農業の社会実装を加速する<4>
 
   情報化施工による農業農村整備
 
     ハード・ソフトを同時に整備
     スマート農業実践環境を整備
     情報化施工は建設業にも貢献

     
つづく
 
 改正種苗法について概要と留意点
 
   流出防ぐ「利用制限制度」導入
 
     「利用制限届出の手引き」作成
     輸出先国指定し持ち出し制限
     国内の生産地域を制限する
     登録品種に3つの表示義務
 
 ゲノム編集技術・応用食品を今一度考察する
 
   「従来食品と同等」なのか、否か
 
      品種改良時間を大幅に短縮
      100万個体にひとつが世に出る
      農家・消費者に「知る権利」
      従来食品と同等の論拠
 
 2021年度 農林水産関係予算の主な事業<5>
 
 
〔農山漁村の活性化〕
多面的機能支払交付金/中山間地農業ルネッサンス事業〈一部公共〉/農泊の推進/農福連携の推進/都市農業機能発揮対策/農山漁村地域づくり事業体形成支援事業/情報通信環境整備対策/特殊自然災害対策施設緊急整備事業 
 
     つづく
 
 農林水産トップニュース
 
 〔経営・構造〕 政府が農業法人投資円滑化特措法改正案を閣議決定

 〔畜 産〕 ロシアで高病原性鳥インフルH5N8亜型がヒトに感染

 〔米麦・食品〕 21年作付主食用米の減少意向が19県にとどまる
          21年産米等の第1回中間的取組み状況

 〔畑作・果樹〕 農水省が農作業安全確認運動を展開

 〔林 野〕 中央需給連絡協議会で事業者24%が「コロナ影響は避けられなかった」

 〔水 産〕 北太平洋漁業委員会がサンマ漁獲枠4割削減で合意

週刊農林 21年3月5日号