ＮＥＷＳ　　

　　中酪が１３年ぶりに生乳計画生産抑制の方針決める。脱粉に加え、バター在庫積増しも回避（１２／２５号）
　　農水省が弱毒タイプの鳥インフルエンザ防疫「農場監視プログラム」を開放型鶏舎にも適用へ（１２／５号）
　　農水省が家畜改良増殖体制の強化に向けた報告書、能力本位の種雄牛利用を重視（１１／２５号）
　　Ｊミルクが０５年度の生乳・乳製品需給見通しで乳製品向けが限度数量１２万トン超過。中酪が０６年度計画生産を抑制（１１／１５号）
　　プリオン専門調査会が日・米産牛肉「リスク差は小さい」とする報告。「同等性」退け、再開責任は行政に（１１／５号）
　　英科学誌ネイチャーにスペイン風邪は鳥インフルエンザが原因、Ｈ５Ｎ１型はヒト直接感染遺伝子もつとの論文（１０／２５号）
　　農水省が弱毒性鳥インフルエンザ監視体制強化と移動制限等の具体的対応を決める（１０／１５号）
　　農水省が豚コレラ特定家畜伝染病防疫指針でワクチン接種は発生時のみ認め、都道府県認可接種は中止へ（１０／５号）
　　食品安全委員会プリオン専門調査会が米国・カナダ産牛肉の輸入再開リスク評価の「たたき台」提示（９／２５号）
　　埼玉で発生した鳥インフルエンザで導入元農場（茨城）と周辺の農場で弱毒性のＨ５亜型ウイルス感染（９／５号）
　　米国農務省がＳＲＭ除去違反が１年半で１０３６件、日本産骨なし牛肉の輸入を提案（８／２５号）
　　酪農家が中高生男女を対象にした消費拡大キャンペーン「牛乳に相談だ。」。飲用訴求しない新たなＰＲ手法導入（８／５号）
　　農畜産業振興機構が乳用種牛肉の市場開拓に着手、協議会設置し飼養技術向上など（７／１５号）
　　茨城県で国内初の弱毒性の高病原性鳥インフルエンザが発生、周辺５農場からも抗体検出（７／５号）
　　全国食品残さ飼料化行動会議が行動計画まとめる。農水省は飼料化マニュアルとパンフ作成（６／２５号）
　　中国国内の口蹄疫発生拡大を受けて中国産稲わらの輸入を一時停止（６／１５号）
　　ＯＩＥ総会が「骨なし牛肉」について、３つの条件付で自由な貿易が可能とすることで合意（６／５号）
　　農水省が飼料自給率全国飼料増産行動会議ひらく。１０年後までに粗飼料自給率１００％実現掲げる（５／２５号）
　　概説「農業環境規範」（４／２５号）
　　国際獣疫事務局（ＯＩＥ）がＢＳＥ国際基準案。牛肉を無条件貿易に、サーベイランスはポイント制に（４／５号）
　　食品安全委員会プリオン専門調査会がＢＳＥ検査対象を２１カ月齢以上に緩和を容認する最終報告（４／５号）
　　有機畜産物ＪＡＳの概説<３>　乳子牛ほ育は「代用乳」禁止（３／２５号）
　　飼料用豚肉骨粉が４月から解禁、農水省が大臣認証や製造基準設置する関連省令改正（３／２５号）
　　有機畜産物ＪＡＳの概説<２>　輸入有機飼料での飼育認める（３／１５号）
　　有機畜産物ＪＡＳの概説<１>　畜舎、飼育場に畜種別面積基準、自給飼料５割以上は転換期間特例（３／５号）
　　０５年度生乳計画生産は４％減。脱脂粉乳過剰在庫で危機感で５０００トン在庫削減対策に新規着手（２／２５号）
　　農水省が新・酪肉近代化方針で集送乳等経費を２０１５年までに３〜１割削減示す（２／１５号）
　　農水省が全農が黒豚を直接輸入していたことに対して、「組合精神逸脱」と批判（２／５号）
　　畜産企画部会等合同部会が酪肉近代化方針の基本的考え方まとめる。認定農業者以外も担い手とする考え（１／１５号）