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畜産トップニュース

  農水省がBSE全頭検査以前の市場隔離牛肉12000トンを焼却処分決める。国が買上げ一般廃棄物処理(12/25号)

  北海道、群馬で新たに2頭の狂牛病感染牛みつかる。1例目含め感染牛3頭が同一工場の代用乳給与(12/5号)

  環境省によると、死亡牛の25%しか焼却処理できず。肉骨粉はセメント利用で受入れ先確保(11/25号)

  酪農乳業情報センターが「加工原料乳価格形成の考え方」で相対基本に3月末終了など基本ルール策定(11/15号)

  BSE発生の影響で牛枝肉価格が全頭検査後も安定基準価格割れ続く。農水省が初の調整保管実施(11/5号)

  武部農相と坂口厚労相がと畜場でのBSE全頭検査態勢実施で安全宣言。検査後の発表は自治体バラバラ(10/25号)

  厚労省が狂牛病問題で特定危険部位の食品使用の総点検実施。原産不明は自主回収へ(10/15号)

  農水省が狂牛病問題で牛への流用実態等を踏まえ、輸入・国産肉骨粉の製造、販売を全面的に禁止(10/5号)

  千葉県白井市で国内で初めて狂牛病擬似患畜見つかる。農水省の情報提供不手際で風評被害広がる(9/25号)

  酪農乳業情報センターが9月の都府県生乳が不足。年末にはバター在庫不安でカレントの全量バター輸入求める(9/5号)

  トリインフルエンザの検出で輸入停止措置していた中国産鶏肉、家鴨卵を解禁。初生雛は対象外に(8/25号)

  農水省が豚肉セーフガードを8月から発動。EU口蹄疫による輸入解禁と米国産増加が発動要因に(8/5号)

  食肉消費総合センターによると7割以上の消費者が「交雑種牛」表示求める。販売店の4割は「国産牛」表示を支持(7/15号)

  中酪が乳脂肪基準3・5%を引下げる意向。生乳の成分スライドも廃止を含め、検討開始(7/5号)

  農水省が「家畜防疫総合的推進」指針案を公表。関係者役割分担で防疫体制強化図る(6/25号)

  韓国で中国産アヒル肉から家禽ペスト(鳥インフルエンザ)検出、農水省も同報受け中国産家禽肉輸入禁止(6/15号)

  大手乳業決算で明治乳業が業界売上高トップに。雪印乳業は新たに3工場廃止やリストラなど再建策強化(6/5号)

  農水省が牛乳・乳製品の安全確保で都道府県に通知、クレーム品回収品の再利用を「絶対不可」と指導(5/25号)

  生乳取引基本ルールの策定など酪農乳業が生乳取引に関する情報を共有する「酪農乳業情報センター」が発足(5/15号)

  農水省が指定乳製品調整保管の新運用基準、安指価格廃止で3年移動平均値採用し基準価格帯内でも発動可能(4/25号)

  千葉県で滝沢ハム製「牛たたき」によるO157集団食中毒発生、関東5県に被害拡大(4/15号)

  農水省が口蹄疫対策でEU全域から偶蹄類動物および同由来製品を輸入禁止(4/5号)

  欧州が口蹄疫発生で大混乱、3/18現在で英国、フランスで発生確認。殺処分頭数20万頭(3/25号)

  中酪が2001年度生乳計画生産を0・4%増の773万1000トン決める。県別配分仕組み大幅改正(3/15号)

  農水省が堆肥センターの技術的向上へソフト的支援する全国堆肥センターを3/23設立(3/5号)

  厚生労働省がEU狂牛病被害拡大で17カ国からの輸入禁止へ食品衛生法施行規則改正(2/25号)

  農水省が稲発酵粗飼料生産・給与マニュアル作成、収穫適期は「黄熟期」(2/15号)

  中酪が2001年度生乳需給を0・7%増の841万4000トンと見通す。飲用牛乳向け減速へ(2/5号)

  スターリンク飼料混入問題で農水省と米国が輸出前検査と職員派遣で合意(1/15号)

 
 
 
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