ＮＥＷＳ　　

　　中国輸出戦略の次ターゲットは米の開発輸入。２００５年に有機米３０万トン以上見込む（中国の米産地視察レポート）（１２／５号）

　　２００２産米生産出荷指針が示した需要計画は４０万トン下回る恐れ。在庫２００万トン超える予測（１２／５号）

　　ＪＡグループが政府が進める米政策総合的・抜本的見直しに対し「副業農家排除」に反発など各団体の要請出揃う（１１／２５号）

　　国際備蓄構想研究会が米と小麦、トウモロコシを対象に国際備蓄し、国際食料援助機関が管理などスキーム（１１／１５号）

　　４市民団体が遺伝子組換え稲の阻止でアベンティス社、モンサント社に安全性審査申請控えるよう要請（１１／５号）

　　農水省がイネゲノム研究戦略を遺伝子機能解明に方針転換。塩基配列の高精度解明来年完了めざす（１０／２５号）

　　農水省が２００１、０２年産麦作政府買入価格を１・４８％引下げ、緊急支援措置上積みで実質手取額据置き（１０／１５号）

　　農水省が米政策見直しで、減反を撤廃すると米価は８０００円まで下落するとのシュミレーション公表（１０／５号）

　　農水省が米政策を抜本見直しへ。生産調整の数量配分方式導入や計画流通規制の抜本緩和を検討（９／２５号）

　　今年産米の稲作経営安定対策への加入状況は、計画出荷予定者が３・８％減、稲経対策加入農家は横這い（９／５号）

　　ＪＲ東日本のアメリカ米弁当輸入と事業戦略<下>　有機認証米の国内調達できなかったでO-bento発売（８／２５号）

　　ＪＲ東日本のアメリカ米弁当輸入と事業戦略<上>　２年前に米国に生産拠点、有機米を調達（８／５号）

　　関西商品取引所によると、中小米卸の農協・計画米離れが加速し、当用買いに仕入れルートシフト（７／１５号）

　　自主米相場が１１ヶ月ぶりに１万７０００円台回復。魚沼コシは３０％急落し、３万円割る（７／５号）

　　米消費調査で３６％の人が米消費増したい意識強い。有機米や減農薬米は大都市で２割の人が購入（６／２５号）

　　木徳神糧が将来的な米の電子商取引にらみ、「米浪漫.com」試験的立上げ。商談から直接取引可能に（６／１５号）

　　農業生物資源研究所と農林水産先端技術研究所が稲の第一染色体ゲノムの塩基配列のほぼ全貌を解読したと学会発表（６／５号）

　　食糧庁が「米飯学校給食の総合的推進」を都道府県に通知、米飯学給週３回以上達成求める（５／２５号）

　　大手米卸８社が全国米流通ネット構築で業務提携組織「コメリンクス２１」を設立、米消費不振に危機感（５／１５号）

　　発芽玄米が美肌やボケ予防効果で爆発的人気、昨年の販売量が６倍増の２０００トン、今年は６〜８０００トンへ（４／２５号）

　　２００１／０２年度の米需給基本計画が告示、早くも過大な需要見通しから需給計画に狂い生じる可能性（４／１５号）

　　自主米相場が６ヶ月ぶりに１万６０００円台回復。魚沼コシが改正ＪＡＳ法施行で買い殺到し過去最高値（４／５号）

　　山梨県・増穂町の株式会社はくばくが「麦ごはん」キャンペーン、３年間で３割増めざす（３／２５号）

　　香川県がＡＳＷに匹敵する小麦新品種「さぬきの夢」開発、県産１００％原料「讃岐うどん」実現へ一歩（３／１５号）

　　イネ・ゲノム解読・特許化巡る国際競争が白熱化、日本も全染色体の塩基配列解読公表へ（３／５号）

　　シロイヌナズナ・ゲノムを完全解読、ヒトゲノムの１／２５の１億２５００万塩基対（２／２５号）

　　関西米卸業界再編が加速。伊丹産業が大阪米国を吸収、京山と京経連が卸販売業務統合（２／１５号）

　　食糧庁の２０００年産米のカドミウム含有調査結果はゼロ。公表嫌がり各地で調査拒否（２／５号）

　　２０００年産水稲直播栽培面積が２．９％増の８９１１ヘクタール、生産コストは最大６７％削減（１／１５号）