ＮＥＷＳ　　

　　野菜セーフガード問題で暫定期限後の畳表輸入量が３倍。本発動回避へ輸入業者が申告先延ばし（１２／５号）

　　財務省が行った輸入動向モニター（１１／１７〜２３）でネギが３４％増、生しいたけ４％減、畳表１１６％増（１２／５号）

　　全国の農業者が東京・日比谷でセーフガード発動求める総決起集会。霞ヶ関官庁街を３０００人がデモ行進（１１／２５号）

　　セーフガード暫定措置で日中協議が決裂。期限切れで輸入制限に「空白期間」（１１／１５号）

　　農水省が特別栽培標示見直しに着手。基準曖昧な「慣行栽培」を表示適用範囲から除外する見通し（１１／５号）

　　食品流通構造改善促進機構が惣菜の原料原産地表示推進で優良店を募集（１０／２５号）

　　農水省がＧＭ大豆の表示基準を見直し。高オレイン酸大豆は重量比率表示から「混合」を明記（１０／１５号）

　　ペットボトルの２０００年度のリサイクル率実績が３５％と世界一に。再商品化製品は繊維がトップ（１０／５号）

　　農水省の卸売市場検討グループが卸売市場の競争力強化へ開設者の３セク方式など８項目の改革を示す（９／２５号）

　　食生活推進全国協議会が「毎日くだもの２００グラム運動」推進。果物の食品特性・機能で指針示す（９／５号）

　　農水省が農産物漬物すべてを原料原産地表示義務付け。加工食品扱いだった「一夜漬け」も農産物漬物の対象に（８／２５号）

　　ＯＥＣＤ食品安全規制当局者会合がＯＥＣＤでＧＭ表示に係る問題分析に入ることを決める（８／５号）

　　食品産業センターらがＧＭポテト混入で業界が甚大な被害を受けたことで国に厳格な水際チェック要請（７／１５号）

　　乳製品製造業の９６％が「ＨＡＣＣＰ知っている」、それ以外の製造業では４割が「知らない」と回答（７／５号）

　　国の研究所がばれいしょ加工食品から未審査遺伝子組換え検出。農水省が表示義務導入急ぐ（６／２５号）

　　ねぎ、生椎茸、畳表でセーフガード意見表明まとまる。ねぎ、生椎茸では全者がセーフガード発動支持（６／１５号）

　　農水省の食生活指針消費者調査で７７％の人が「食生活指針を実践している」と回答。ゴミ減量化は適量購入で対応（６／５号）

　　遺伝子組換え表示制度は調査の結果「信用できない」と３生協連が農相に改善要請（５／２５号）

　　２０００年の外食産業市場規模が０・７％減の２７兆１７６５億円と３年連続減少、中食市場は１・６％増（５／１５号）

　　昨年の冷凍食品生産量が不況と生産拠点海外化響き０・４％減の１４９万８７００トンと初の前年割れ（４／２５号）

　　政府がねぎ、生しいたけ、畳表に４／２３からＳＧ暫定措置発動決定。関税率は１０６〜２６６％（４／１５号）

　　食・農・村政策審議会小委員会が食品再生利用基本方針を了承、５年後に再生利用率２０％目指す（４／５号）

　　農水省によると原産地表示で野菜全部に表示してる店舗は３１％、８割以上含め５５％（３／２５号）

　　農水省食品ロス調査によると、家庭での食べ残し率（ロス率）７・７％、外食産業５・１％（３／１５号）

　　農水省が高オレイン酸大豆で「遺伝子組換え表示」義務化するＧＭ食品表示基準策定（３／５号）

　　全中がセーフガード政府調査被害証拠として生産者に被害報告提出求める（２／２５号）

　　農水省が食生活指針普及へ推進連携方策と解説要領を策定し、都道府県に通知（２／１５号）

　　農水省が１３品目をセーフガード発動要請検討に向けた監視対象品目に指定（２／５号）

　　セーフガード発動に向け政府調査を開始、対象はねぎ、生しいたけ、畳表の３品種（１／１５号）