2000年11月5日号 |
農林抄 (論説/WTO交渉日本提案への提言) |
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WTO交渉への3つの提案 東京農工大学学長 梶井 功 | |||
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特 集 「WTO交渉日本提案への提言」 |
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アメリカの農業交渉提案と我が国のとるべき立場 東洋大学教授 服部信司 | |
アメリカの提案内容 アメリカ提案の意味と狙い 交渉の基礎と枠組み 取られるべき立場 読み切り |
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農業交渉の現状 米国の評価 おわりに 読み切り |
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企 画 「ちいサイクル・おお交通」<11> |
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「農」と言える村は「永久に不滅」 〜実験村から<下>〜 週刊農林編集部 | |
「実験村は公界である」 他者を目的として扱う倫理 ネットワークは広がり・続く |
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トピックス 「新たな民有林政政策の検討方向」 |
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長期育成循環施業の導入示す 週刊農林編集部 | |
〜ゾーニング概要明らかに〜 | |
3区分対象の指定方向示す 資源循環利用林施業は選択制に 長期育成循環に伐採助成導入へ 付表・長期育成循環施業イメージ 読み切り |
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農林水産トップニュース |
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総 合 農水省がWTO農業交渉に対する日本提案枠組みと基本的方向を決定 経 済 全中がJAグループ次期情報システム構想示す。17年度までに管理システム全県導入へ(10/23) 構造改善 農林水産省が21世紀農村像第二次提案を策定、10項目のイメージを追加 農産園芸 農水省が農業生産総合対策29施設で事業評価実施、いずれも費用対効果に問題なし(10/24) 畜 産 中酪が新生乳取引ルール、生産者と乳業間で価格・需給認識共通化する協議会設置へ(10/19) 食品流通 消費者団体の「市販食品からGMOトウモロコシ検出」指摘受け、厚生省が販売自粛(10/25) 食 糧 品質保証機構を整備した初のネット取引「e―okome卸売市場」がスタート、直接価格交渉が特徴 林 野 建設省、農水省など6省庁が特定建設廃棄物再資源化基本方針、22年度に再資源化率95%へ(10/17) 水 産 水産庁が水産基本計画の検討方向明らかに、漁業区分は2業態に集約(10/25)
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